【ヘアカラー】希望の髪色はちゃんと伝わっている?失敗しないカラーカウンセリングの仕方・注意点!

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こんにちは!

美容室でのカウンセリングで自分のイメージを伝えるのは難しいですよね。

ちゃんと伝えたはずなのに思っていたイメージと違う・・・って失敗をした人も多いと思います。

考え方や捉え方は人それぞれなので言葉だけでイメージを伝えることは難しいです!

長年の信頼関係があればイメージを言葉だけで伝えることができるかもしれませんが捉え方が違っていたら完璧には伝わりません。

ましてや初めて行くサロンではお客様の好みなども一切わからないのに伝わる訳がありません!

特に「カラー」のカウンセリングは注意が必要です!

髪色を言葉だけで伝えることは不可能です!

色には数え切れないぐらい種類があり、人によって色の捉え方は様々です!

例えば、「青色」でも「濃い青」「薄い青」「くすんだ青」など様々あります。

どの青をイメージするかは人によって異なります。

髪色も同じで「アッシュ」にしても「くすみ感のあるアッシュ」なのか「透明感のあるアッシュ」なのかでも違う色味になります。

美容師さんによっても「アッシュ」の捉え方は様々です!

なので「アッシュにしてください」だけでは美容師さんにはなにも伝わりません。

美容室ではカウンセリングでほとんど決まります!

そのカウンセリングの段階でイメージがちゃんと伝わっていなかったらなりたい髪色にはなりません!

なのでしっかりと伝わるカウンセリングをしましょう!

【カラーチャートを見ても意味がない】

ヘアカラー,白髪染め

よくお客様でも「見本を見してください」と言われますがはっきり言って一般の人が見てもあまりわかりません。

本当にざっくりと大まかな色味を見るためにはいいですが、カラーチャートだけでは仕上がりのイメージは想像できないです。

壁紙などと同じで小さな毛束だけで全体の仕上がりを想像できるのはプロの美容師さんぐらいです!

そもそもカラーチャートはお客様が見る物ではなく美容師さんが薬剤の特徴を知るための物です!

カラー薬剤は同じ色でも種類やメーカーが違うと微妙に色味も違います!

このカラー剤はアッシュ味が強い。
このレベルから一気に暗くなる。

など、カラー剤単色の特徴を把握していないと美容師さんも思った色味は出せません。

特に薬剤は色味を混ぜて使うことが多いので1つの薬剤だけでどのような色が出るかはカラーチャートで判断することが多いです。

しかし美容師さんもお客様に色を伝えるのは難しいので見本となるカラーチャートでイメージしてもらうために見せて誤解のないようにカウンセリングする人が多いです!

なかには逆にわかりにくくなるため、あえてカラーチャートを見せないでカウンセリングする美容師さんもいます!

カラーは同じ薬剤でもベースの色や髪質が違うと同じ色は出ません!

カラーチャートの色にしたいからと言ってカラーチャートの薬剤をそのまま使ってもその色にはならず、結局その色に近づけるために「補色」として別の色を混ぜて使います!

なのでカラーチャートはあくまで色のイメージを伝えるためだけとして見てください!

【イメージは画像で伝える】

細かいイメージを伝えるには見本となる画像で伝えることが一番いいです!

イメージ画像はカラーだけでなくカットやパーマのイメージを伝えるためにもオススメです!

カウンセリングにおいてイメージ画像があるのとないのでは伝わり方が全く違います!

画像があるだけでなにを伝えたいかがすぐわかり美容師さんとしても誤解が出ずにやりやすくなります!

特にカラーは細かい色味を説明するには難しいので画像で見せるだけで失敗が格段に減ります!

これと言ったイメージ画像がなくても近いイメージの物でもあった方がいいです!

美容室に来るお客様はざっくりとしたイメージで来店される人が多いです。

ざっくりしたイメージでも画像があるだけで大まかなイメージがわかりますのでそこからどうしたいかというカウンセリングができますので伝わりやすくなります!

そもそもざっくりしたイメージしかないお客様はお客様自体もどうしたらいいかわからないって人が多く、お客様の好みを伝えるためにも画像があるだけで美容師さんも提案しやすくなります!

また画像は1つだけでなく何枚かあるといいです!

特にカラーは髪質やメニューによっては希望通りできない場合もあります!

何パターンかの画像があるとその中からできそうな髪色を選んでもらったり、それに近い髪色を提案してもらったりができます!

<画像は編集などに騙されないように!>

スタイル写真には編集や加工がされている物がほとんどです!

編集・加工と言ってもベースはあまり変えずに綺麗にしたり色味がわかりやすく見やすいように少しいじる程度ですが、中にはがっつりいじっていたり、デザイン重視な画像もありますのでそうゆう画像を持っていっても参考にはなりません!

サロンに持っていくイメージ画像としてはあまり加工感のない自然な画像を持って行きましょう!

また、あまり加工されていなくても光の反射などで明るくなっている写真もあります!

綺麗な透明感が出ている写真はほとんど光の反射で作っています!

髪の毛は光の反射具合でいろいろな見え方になります!

写真と同じように光が当たればイメージ通りになりますが室内で見たときは写真とは違う色に見えます!


この2つの写真は同じ日、同じ時間、同じモデルさん、同じ髪色です!

違いは、直射日光の当たらない室内か、直射日光の当たる窓際かで撮影をした違いです!

もちろん編集はしてありますが同じ編集の仕方です!

同じ髪質・髪色でも見せる場所が違えば全然違う色になります!

なので窓際の写真に合わせてカラーをすると室内ではいい感じでも外に出たらかなり明るい・・・って感じるかもしれません!

イメージ画像はどの場面で一番綺麗に見せたいかも考えた上で決めるのも大事です!

しかしいくらカリスマ美容師だとしても完璧に写真通りってことは難しいのであくまで参考イメージとしてくださいね!

【美容師によってレベルトーンは微妙に違う?】

カラー,髪型

カラーをするときに重要になる「トーンレベル」。

「トーン」とは髪の毛の明るさを表す記号みたいなものです!

例:10トーンのアッシュ

「トーン」の数字が大きくなるほど明るい髪色になります!

髪の明るさはイメージを決める大事なことです!

同じ色味でも明るさが違うと全く違うイメージになります!

カラーにとって大事な「トーン」ですが実は美容師さんによって微妙に違いがあります!

でも安心してください!!見た目ではほとんどわかりません!

美容業は理論上だけではできません!感覚と経験も重要になります!

特にカラー理論通りにはいかないです!

髪の状態や髪質によっては予期せぬこともおきます。

なので数多くの経験と感覚が最も大事と言っても過言ではありません!

カラーをするにあたって「レベルスケール」と言う物があります!

これは髪のトーンを知るための物です!

皆さんもカラーをするときに美容師さんが明るさの違う毛束を髪に当てて何かしている光景を見たことがあると思います。

レベルスケールを使って現状の髪の明るさを調べているのです!

しかしこのレベルスケールでも正確なトーンはわかりません。

レベルスケールはそのトーンレベルの毛束が付いているだけなので測り方は目視です!

レベルスケール

これが「レベルスケール」です。

見てわかるように1トーンぐらいの差だと違いがあまりわかりませんよね?

美容師さんでも正確にはわかりません!w

見た目8トーンの髪の毛でも美容師さんによっては「7トーン」や「9トーン」と見る人もいます!

また髪の毛は1本1本微妙に色が違い、退色具合も違います!

なので見た目のトーンを判断するのは美容師さんの感覚になります。

さらに色味が入ると見た目のトーンも変わって見えます!

色味が入ると同じトーンでも暗く見えることがあります!

「明るさを変えたくなかったけど暗くなった」って人は色味が入ったから暗くなったかもしれません!

この場合は美容師さんのカウンセリング時の説明不足です。

カウンセリング時に「色味が入ると暗く見える」と一言あるといいですね!

人の見た目では捉え方によって明るさも変わります!

仕上がりのトーンを判断するのは美容師さんの見た目判断なので、染めた色味を踏まえてトーンを設定するか、レベルスケールに従ってトーンを設定するかによって仕上がりの明るさは変わります!

その捉え方は様々なのでトーン判断は美容師さんによって微妙に変わります。

しかしおおよそのトーンは決まっているので全然違うってことはないです!

その誤差は1〜3トーンぐらいですので見た目ではさほどわかりませので安心してください!

【できる色とできない色がある!】

美容師さんは魔法使いではないです!

皆さんと同じ人間ですのでもちろんできることとできないことがあります!

また美容師は技術職なので美容師さんによってもできる人できない人、上手い人下手な人もいます!

他の美容院・美容師さんではできたことでも違う美容院・美容師さんで同じようにできるとは限りません!

美容師さんによっては技術の差もありますし、美容室によってはそもそも取り扱っていない薬剤などもあります!

いくら美容師でも薬剤がなければできることもできないです。

特に原色系の奇抜なカラーをしたい人はよくサロンを選んだ方がいいです!

原色の薬剤を豊富に準備してあるサロンは少ないです。

でも行きつけのサロンで前もって言えば特別に準備してくれるかもしれないので確認してみてください!

そして一番多いのがハイトーンのダブルカラーです!

ダブルカラー自体はどのサロンでもできます!

問題はダブルカラーでしか出せない色があります!

最近では「透明感カラー」が人気でワンカラーでも透明感を出すことができます!

しかしブリーチをした透明感とブリーチなしの透明感は全く仕上がりは違います!

そもそもブリーチとは「脱色剤」です。

ブリーチなしのワンカラーでは色素を抜かないのでどうしても茶色味が残ってしまい透明感が出にくいです。

ワンカラーでは色素を抜くことができないので日本人特有の赤味をカラー剤で打ち消して透明感を出しています!

一方ブリーチは色素を抜いてから色を入れるので茶色味がなくなりよりクリアな透明感が出せます!

またカラー剤の特徴で暗い色のカラー剤の方が色味が濃く、明るい色のカラー剤は明るさを求めるため色味が薄くなります!

なので明るい髪の毛から暗くした方が色味は出やすく、暗い髪の毛から明るくすると色味が入りにくくなります!

ダブルカラーはブリーチで脱色して明るくなった髪の毛に色味を入れるので綺麗な色が入ります!

そのためにブリーチが絶対に必要になります!

<ブリーチ毛の見分け方>

ブリーチが必要か必要でないかはなかなか一般の人にはわからないですよね?

見た目が暗いからといってブリーチをしないでもできるとは限りません!

暗い色でもブリーチをしないとできないカラーもあります!

その見分け方は、茶色味があるかないかです!

ブリーチをしてないとどうしても茶色味が出ます!

なのであまり茶色味のない「グレー」などの色はどんなに暗くてもブリーチが必要です!

画像引用元:https://beauty.biglobe.ne.jp

画像引用元:http://yanagihara.info

この2つはブリーチが必要です!

グレーはブリーチで茶色味と赤味をとらないとここまで綺麗には出ません!
ブリーチなしで作るとただのくすんだ茶色味程度にしかなりません!

ベージュカラーはブリーチなしでも作ることは可能ですが、ここまでのハイトーンのベージュはブリーチが必要です!

また色味によってはブリーチを何回もしないとできない色もあります!

基本的に茶色感のない色は2回以上は必要です!

原色系やグレーなどは茶色味があると綺麗な色が出ないので2回以上必要になります!

1回でしたい人は「ミルクティー」などのベージュ系の色味がオススメです!

しかし髪質によってはブリーチなしでもハイトーンの透明感が出せる人もいますので担当の美容師さんに確認してみてください!

【イメージを変えるなら大きく変えること!】

どうせ染めるなら雰囲気を変えたいですよね!

イメージを変えるなら思い切って変えましょう!

カラーは少し明るくしたり、少し色味を変えたぐらいではあまり変わった感はでません!

特に明るさはワントーン明るくしたところでほとんど見た目の変わりはわかりません!

美容室でカラーチャートを見たときに『全部同じに見える』って思ったことはないですか?

ブリーチをしないワンカラーでは茶色味が強いため色味が出にくいです!

なのでパッと見は全て「茶色」です。

茶色の中にくすみ感や赤味などの違いがあります。

ベースが茶色になってしまうので変化を求めるなら真逆の色味にしないとあまり変わり映えはしないです!

例えば、
アッシュ→ピンク
バイオレット→マット

など真逆の色味に変えるとワンカラーでも雰囲気はガラッと変わります!

また同じ系統の色味でも明るさを大きく変えることでも雰囲気は変わります!

ワンカラーでは色味の幅が少ないので明るさで雰囲気を変えることが一番オススメです!

しかしトーンの説明でもあったように、1〜2トーンを変えたところではあまり変化はわかりません。

雰囲気を変えるには最低でも3トーン以上は変えた方がわかりやすいです!

その点ブリーチをしていると色味も出やすく幅が格段に広がりますのでいろいろ変えやすくなります!

ブリーチは傷みが多く退色しやすいですが色味の幅を広げる大きなメリットがあります♪

まとめ

カラーの色を伝えるのは簡単ではありません!

美容師さんによっていろいろな捉え方がありますので口で説明するより画像を見せてイメージを伝える方が失敗が格段に減ります!

またブリーチありのカラーとブリーチなしでのカラーは色味の出方が全然違います!

ブリーチをしないとできない色味もありますのでよく美容師さんと相談して決めましょう!

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